2018.10.04
コラム
CX(顧客体験)をよくするためのコミュニケーションを心がけよう!
お客様や採用したばかりの従業員に対して、難しい専門用語を使うとコミュニケーションはうまくいきません。相手が理解できなきなれば、なんどもその話をしなくてはいけませんから、コミュニケーションコストも高くなりますし、信頼関係も生まれてきません。特にIT業界などのスタッフにこの傾向が強いように感じます。
パティ・マッコードのNETFLIXの最強人事戦略 自由と責任の文化を築くの中で良いメッセージを見つけました。
『「説明したのに、アホすぎて何も聞いちゃいない」私はいつも「
パティは難しい言葉を使うのはやめて、母親に伝えるように話すべきだといいます。難しいことをシンプルに話せる人を私は尊敬します。マーケティング担当やショップの店員などは、とくにこのルールを守った方が良いでしょう。
パティはカスタマーサービスの担当者は自社の製品やサービスをしっかりと理解した方が良いとアドバイスしています。
「御社のカスタマーサービス担当者は、
その理由は簡単で、次の数字を見れば、顧客を大切にするコミュニケーションの重要性が理解できると思います。消費者の78%が「
弊社クライアントでの調査においても、カスタマーサービス利用者は利用していない顧客に比べ、総じてロイヤルティが高い傾向が見られます。NPSを意識し、CXを高める努力をしている企業の評価は高く、従業員が顧客との関係を改善することで、ロイヤルティを高めているのです。
「
顧客をファンにして、逃さないために、顧客との接点で難しい言葉を使ったり、顧客を不快にしないようにすることはもちろん、快い体験になるよう心がけましょう。挨拶やわかりやすいコミュニケーションがCXを高め、その結果、売り上げがアップするのです。
顧客体験(CX)、NPSに
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トータルエンゲージメントグループでは、これまで延べ100社以上15,000店舗以上のアパレル・小売流通・飲食宿泊から金融、行政などB2C事業からSaaSやメーカーのようなB2B事業など、様々な業種での支援実績がございます。
CXにおける改善をツール提供だけでなく、全体の戦略をもとに策定・実施まで一気通貫でサポートいたします。まずは無料相談からお気軽にお問い合わせください!
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