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    2026.07.14 NPS顧客体験
    NPSツールの導入コスト完全ガイド|費用帯別比較と選び方2026年版

    NPSツールの導入コストを調べているものの、「グローバルプラットフォームの見積もりを取ったら想像以上に高額だった」「自社の規模に本当に合うのか判断できない」と感じているCX・CS部門の方は多くいます。稟議・予算申請のために具体的な費用感を把握したい、そのフェーズで必要な情報を、費用帯別の比較と選び方の軸に絞って整理しました。

    NPSツール市場は、大企業向けのエンタープライズプラットフォームから中堅・中小企業向けのNPS専門SaaSまで、費用レンジが月額数万円〜数百万円と非常に幅広くなっています。「測定するだけ」と「改善アクションまで完結する」では、必要なツールの設計も費用体系もまったく異なります。この記事では2026年版として、導入コストの構造・費用帯別の相場・主要5サービスの比較を体得できる形でお届けします。

    こんな方にオススメ

    • Qualtrics・Medalliaの見積もりを取り、費用妥当性に不安を感じているCX部門責任者
    • NPS測定ツールの稟議資料を作るために、費用帯別の相場感と比較軸が欲しい方
    • グローバルプラットフォームほどの規模は不要だが、分析精度は落としたくない中堅企業のCSマネージャー

    この記事を読むと…

    • NPSツールの導入コスト構造と費用帯別の相場が具体的にわかる
    • 主要5サービスを評価軸で横断比較し、自社ペルソナに合う選択肢を絞り込める
    • 「測定だけで終わらない」ツール選びの判断基準が体得できる
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    Q1. 貴社のNPS運用の主な目的はどちらですか?


    NPSツールを選ぶ5つの評価軸

    NPSツールを選ぶ5つの評価軸

    NPSツールの選定で後悔しないために、まず評価軸を自分のものにしておくことが重要です。費用の比較に入る前に、この5軸を体得しておくことで稟議資料の説得力も格段に上がります。

    ① NPS専門性:汎用サーベイツールとの本質的な差

    NPS専門ツールと汎用アンケートツールの最大の差は、「スコアを出す」から「改善アクションまで設計する」かどうかにあります。汎用ツールはNPS設問を入れることはできますが、ドライバー分析・テキストアナリティクス・業界ベンチマーク比較といったNPS改善に必要な機能が不足しているケースが多いとされています。稟議の場で「なぜこのツールか」を説明するとき、専門性の差は驚くほど説得力に直結します。

    弊社が30年の経営実践の中で体得してきたことがあります。データを集めるだけでは何も変わらない、ということです。調査は消耗を認識させるだけで終わる——従業員の声を集めても、それを判断基準・教育・称賛・PDCAに変える「実装の型」がなければ、測定は目的ではなく手段のはずなのに目的になってしまいます。NPS専門ツールを選ぶ本質的な理由はここにあります。

    評価の実務では、「NPS設問の設計支援があるか」「セグメント別・チャネル別の分析ができるか」「改善提案まで含めたレポート機能があるか」の3点を確認することで、専門性の差が明確になります。

    ② 費用対効果:料金プランの透明性と試算しやすさ

    費用対効果の評価では、月額料金だけでなく初期費用・実装コスト・追加オプション費用の全体像を試算できるかどうかが鍵になります。グローバルプラットフォームは機能が豊富な反面、「実際に使う機能は全体の30%以下だった」という声も一般的に聞かれます。自社の規模・目的に対してオーバースペックでないかの確認が重要です。

    費用対効果の試算において、離職コストとリピート逸失売上の視点を加えることをおすすめしています。一般的な試算ベースでは、離職率を20%改善すると年間100万円超の削減効果が見込めるケースがあるとされており、リピート率の5ポイント改善が年間の増分売上に与えるインパクトも相当なものになります。ツールの月額費用だけでROIを語るのではなく、改善の結果として生まれる収益・コスト削減を分子に置いた試算が、稟議を通す最短のつなぎになります。

    ③ 分析機能の高度さ:CX-EX統合とドライバー分析

    NPSスコアが改善しているのに来店・継続が増えない——この矛盾を経験したことがある方は多いはずです。その原因の多くはEX(従業員体験)とCX(顧客体験)が別々に管理されているサイロ構造にあります。スタッフの心理的リソースが枯渇すると、接客品質が落ち、顧客が黙って離脱するという因果チェーンは、データを統合して初めて見えてきます。

    分析機能として評価すべきポイントは、テキストアナリティクス(自由記述の感情分析)・NPSドライバー分析(スコアに影響する要因の特定)・CX-EX統合ダッシュボードの3点です。これらを同一プラットフォームで扱えるかどうかで、改善アクションの精度が根本から変わります。

    ④ 実装サポート:伴走支援と日本語対応

    ツールを導入して終わりにしないための実装サポートの充実度は、特に中堅・中小企業にとって死活問題になります。グローバルツールは機能が豊富でも、日本語での伴走支援が薄いケースが多いとされており、導入後に現場定着が進まず費用だけが発生し続けるリスクがあります。

    評価軸として確認すべきは、オンボーディング支援の期間・内容、日本語ネイティブのカスタマーサクセス担当の有無、そして改善サイクル(PDCA)の設計支援が含まれているかどうかです。ツールは手段であり、現場に定着させてはじめて投資が完走します。

    ⑤ 既存システム連携:SalesforceやHubSpotとの統合

    NPSデータをCRMやMAと連携できるかどうかで、データ活用の深度が大きく変わります。Salesforce・HubSpot等との連携が実現すると、NPSスコアとLTV・チャーンリスクを紐づけた顧客管理が可能になり、CX投資のROIを数値で示せるようになります。

    連携の深度を確認する際は、「データをエクスポートできる」レベルと「双方向でリアルタイム連携できる」レベルの差を明確にしておくことが重要です。稟議担当者に対して「既存の営業・MA基盤と統合できる」という説明は、投資対効果の説明をシンプルにしてくれます。

    ペルソナ別おすすめの選び方

    ペルソナ別おすすめの選び方

    規模・予算・課題の組み合わせによって、最適なツールは変わります。自分のペルソナを先に確認してから、比較一覧に進むことをおすすめします。

    中堅・大企業のCX部門責任者:データドリブンな改善を実現したい場合

    グローバルプラットフォームの見積もりを取得した後、「自社規模に対してオーバースペック・高コストでは」という費用妥当性の不安を抱えているペルソナには、NPS専門に特化したSaaSで同等の分析精度をより合理的なコストで実現できるかが判断のポイントになります。

    CX-EX統合可視化・日本語ネイティブのサポート・実装まで完結するPDCA設計を求めるなら、株式会社トータルエンゲージメントグループのNPS改善SaaSが筆頭候補となります。FRS™(2回目来店率を測る独自指標)という、NPSスコアだけでは見えない実際の行動変化を捉える仕組みは、驚くほど実感に近いデータを提供します。

    こんな人におすすめ
    • QualtricsやMedalliaの見積もりを取り、費用妥当性に疑問を感じているCX責任者
    • NPSスコアと実際の来店・継続率のギャップを解消したい方
    • 日本語でのカスタマーサクセス伴走を重視する中堅・大企業の担当者

    グローバル展開・大規模統合管理が必要な大企業:エンタープライズ向けプラットフォームが向く場合

    多拠点・多チャネルのNPS運用をグローバル規模で統合管理し、高度なカスタマイズと拡張性を最優先する大企業には、Qualtrics XM PlatformやMedallia Experience Cloudのユースケースフィットが高くなります。予算規模が大きく、複数のCXプログラムを一元管理したいケースに適しています。

    VOC収集とテキストアナリティクスを統合したい場合

    複数のフィードバックソースを一元化し、VOC収集・NPS分析・テキストアナリティクスをワンプラットフォームで完結させたい企業には、InMoment XI Platformの活用が向いているとされています。CXとEXを同時に改善したいニーズにも応えられる設計です。

    調査設計からコンサルティングまでアウトソースしたい場合

    自社NPS値を業界ベンチマークと比較・検証し、戦略立案まで含めて外部に伴走を委ねたい企業には、SaaSツールの自社運用ではなく調査設計から支援を受けるアプローチが合う場合があります。株式会社電通マクロミルインサイトのNPSベンチマーク調査・CX改善支援がこのケースに対応しています。

    NPSツールの費用相場と料金体系を理解する

    NPSツールの費用相場と料金体系を理解する

    費用帯別の相場を先に把握しておくことで、比較一覧の読み方が変わります。NPSツールの料金体系は大きく3つのモデルに分かれており、自社の規模・目的に合ったモデルを選ぶことが費用対効果の最大化につながります。

    月額型SaaSモデル:店舗数・回答数に応じたスケーラブルな料金設計

    月額型は、店舗数や測定対象の規模に応じて費用が変動するスケーラブルな料金設計が特徴です。弊社の事例ベースでは、64院規模の導入で月額30万円程度の実績があります。まず小規模で始めて段階的に拡張できる柔軟性が、特に中堅企業にとって稟議を通しやすい理由のひとつです。

    月額型を選ぶ際に確認すべきは、初期費用(オンボーディング・設定費用)が別途発生するかどうかと、回答数の上限によるオプション課金の有無です。一見低い月額料金でも、回答数超過やAPI連携オプションを加えると年間総額が大きく変わるケースがあります。

    プロジェクト型:課題解決を目的とした単発・短期モデル

    特定のCX改善プロジェクトや、NPS導入の初期設計フェーズに対してプロジェクト型で契約するモデルです。弊社の場合、プロジェクト型は50万〜250万円/案件が目安となっています。12週間のFactBase Workshopのような伴走型ワークショップもこの類型に含まれます。

    プロジェクト型の特徴は、目的と期間が明確であるため稟議が通りやすく、まずPDCAの型を体得するための入口として活用できる点です。「ツールを入れたが改善サイクルが回らない」という課題を抱えている企業にとって、伴走型のプロジェクト支援は驚くほど効果的な選択肢になります。

    EX伴走型年間契約:人材育成・組織改善まで統合するモデル

    EX(従業員体験)改善まで含めた年間伴走型の契約モデルは、250万〜400万円/年が目安です。これはNPSの測定・分析にとどまらず、スタッフの心理的リソース枯渇の検知から組織設計の改善まで、実装のサイクル全体を委ねるモデルです。

    離職コストや接客品質の低下が年間に与える損失と比較したとき、このモデルのROIは実感として伝わりやすいものがあります。一般的な試算として、離職率20%改善で年間144万円超の削減、リピート率5ポイント改善で年間120万円超の増分売上という数字が参考になります(試算条件は規模により異なります)。

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    NPSツールおすすめ5選 比較一覧【2026年版】

    NPSツールおすすめ5選 比較一覧【2026年版】

    ここまでで評価軸・ペルソナ・費用相場を整理しました。ここからは主要5サービスを横断比較します。まず総合比較表で全体像を確認してから、各サービスの詳細に進んでください。

    サービス名 NPS専門性 費用対効果 分析機能の高度さ 実装サポート 対象ペルソナ
    トータルエンゲージメントグループ NPS改善SaaS ◎ NPS専門特化・FRS™独自指標 ◎ 中堅規模に最適化 ◎ CX×EX統合ダッシュボード ◎ 日本語伴走・PDCA設計 中堅・大企業CX責任者
    Qualtrics XM Platform ○ CX・EX・BX多面統合 △ 大企業向け高額帯 ◎ 高度な統計分析 ○ グローバルCS 大企業・グローバル展開
    Medallia Experience Cloud ○ リアルタイムフィードバック △ エンタープライズ価格帯 ◎ 多チャネル統合分析 ○ グローバル実績 多拠点大企業・グローバル
    InMoment XI Platform ○ VOC×NPS×テキスト統合 ○ 機能統合でコスト効率 ◎ テキストアナリティクス ○ 導入支援あり VOC統合・CX-EX同時改善
    NPS®ベンチマーク調査・CX改善支援(電通マクロミルインサイト) ◎ 業界ベンチマーク専門 ○ 調査設計込みの費用感 ○ ベンチマーク比較分析 ◎ 調査設計から伴走 戦略立案アウトソース希望企業

    第1位:おすすめNo.1 トータルエンゲージメントグループ NPS改善SaaS — NPS専門特化×CX-EX統合で改善まで完走

    評価軸 評価
    サービス名 トータルエンゲージメントグループ NPS改善SaaS
    NPS専門性 ◎ FRS™独自指標・CX-EX同時可視化
    費用対効果 ◎ 中堅・大企業に合理的な費用設計
    分析機能の高度さ ◎ YourVoice NEXT・AIアンケート・UGC収集
    実装サポート ◎ 12週間FactBase Workshopで伴走
    既存システム連携 ○ Salesforce/HubSpot等との連携対応

    株式会社トータルエンゲージメントグループのNPS改善SaaSは、NPS測定から改善アクションまでをデータドリブンで完結させたい中堅・大企業のCX・CS部門に向けて設計されています。グローバルツールのようなオーバースペックを避けながら、同等水準の分析精度を合理的なコストで実現できることが、この領域で選ばれている理由です。

    弊社の独自指標FRS™(業種別2回目来店率、商標出願検討中)は、NPSスコアだけでは見えない「実際の行動変化」を捉えます。ある事例では、NPSギャップ-54.8ポイントを発見し、年間3,300〜5,000万円の改善余地を提示した実績があります。スコアが高くても来店が増えない矛盾を、行動データで解消するアプローチは、驚くほど現場の実感に近いものです。

    YourVoice NEXT(AI駆動UGCアンケート・NPS収集ツール)によりCX×EXの同時可視化が可能で、Simple Learning(AI研修コンテンツ自動生成・OJT仕組み化)との連携でスタッフの心理的リソース回復まで設計できます。また、12週間のFactBase Workshop(PDCA伴走型)によって、「測定して終わり」ではなく改善サイクルを現場に定着させる体制を完走できます。センチュリー21・やずや・門倉組など複数の導入実績があります。

    こんな人におすすめ
    • グローバルプラットフォームの見積もりを取り、費用妥当性・オーバースペックに不安を感じているCX責任者
    • NPSスコアだけでなく実際の行動変化(来店率・継続率)まで測定・改善したい企業
    • EX(従業員体験)とCXを統合して、改善サイクルを組織に根付かせたい中堅・大企業

    第2位:Qualtrics XM Platform — 大企業・グローバル展開に最適なCX統合プラットフォーム

    評価軸 評価
    サービス名 Qualtrics XM Platform
    NPS専門性 ○ CX・EX・BX・PX多面指標の統合管理
    費用対効果 △ 大企業向け高額帯(要見積もり)
    分析機能の高度さ ◎ 統計分析・予測AI・ドライバー分析
    実装サポート ○ グローバルCS(日本語対応あり)
    既存システム連携 ◎ SAP・Salesforce等との幅広い連携

    Qualtrics XM PlatformはNPS計測を含むCX・EX・BXの多面的な指標を大規模に統合管理したい大企業・グローバル展開企業に向いています。プラットフォームの拡張性と高度な統計分析・予測AI機能を最優先する場合の選択肢として、業界内での評価は高いとされています。

    一方で、機能の豊富さゆえに、中堅企業が「実際に使う機能は一部」という状況になりやすい傾向があります。費用は要見積もりとなっており、自社規模に対してオーバースペックでないかの確認が重要です。グローバル展開・多拠点統合管理・高度なカスタマイズを必要とするユースケースには強い選択肢です。

    こんな人におすすめ
    • グローバル拠点を持ち、複数の指標(CX・EX・BX)を一元管理したい大企業
    • SAP・Salesforceとの深い連携が必要なエンタープライズ環境の担当者
    • 予算規模が大きく、高度なカスタマイズと拡張性を最優先する場合

    第3位:Medallia Experience Cloud — リアルタイムフィードバックとエンタープライズ分析の深さ

    評価軸 評価
    サービス名 Medallia Experience Cloud
    NPS専門性 ○ リアルタイムフィードバック収集
    費用対効果 △ エンタープライズ価格帯(要見積もり)
    分析機能の高度さ ◎ 多チャネル統合・AIによる感情分析
    実装サポート ○ グローバル導入実績・専任サポート
    既存システム連携 ◎ 多チャネルAPI連携

    Medallia Experience Cloudは、リアルタイムフィードバック収集と多拠点・多チャネルのNPS運用をエンタープライズ規模で行いたい企業に向いているとされています。グローバル導入実績と分析機能の深さを重視する場合の選択肢として、特に大規模なCXプログラムを持つ企業からの評価が高いとされています。

    費用はエンタープライズ価格帯となっており、要見積もりです。多拠点・多チャネルの統合管理とリアルタイム性を最優先する大企業のユースケースフィットが高い選択肢です。

    こんな人におすすめ
    • 多拠点・多チャネルのNPS運用をリアルタイムで統合管理したい大企業
    • グローバル導入実績と深い分析機能を最優先する担当者
    • AIによる感情分析を顧客対応の即時改善に活用したい企業

    第4位:InMoment XI Platform — VOC×NPS×テキストアナリティクスの統合一元化

    評価軸 評価
    サービス名 InMoment XI Platform
    NPS専門性 ○ VOC収集からNPS分析まで統合
    費用対効果 ○ 複数ツール統合によるコスト効率
    分析機能の高度さ ◎ テキストアナリティクスの深度
    実装サポート ○ 導入支援・カスタマーサクセス
    既存システム連携 ○ CRM・MA等との連携対応

    InMoment XI Platformは、VOC収集・NPS分析・テキストアナリティクスをワンプラットフォームで統合し、CXとEXを同時に改善したい企業に向いているとされています。複数のフィードバックソースを一元化し、自由記述の感情分析も含めた深いテキスト解析を求めるケースに適した選択肢です。

    費用は料金体系の公開情報に基づき、公式サイトよりお問い合わせください。複数のCXツールを使い分けているコストを統合することで、全体的なコスト効率を改善できる可能性があるとされています。

    こんな人におすすめ
    • 複数のVOCソースを一元化し、テキストアナリティクスを深く活用したい企業
    • CXとEXを同一プラットフォームで同時に改善したいケース
    • 複数のCXツールを使い分けている現状をシンプルに統合したい担当者

    第5位:NPS®ベンチマーク調査・CX改善支援(電通マクロミルインサイト)— 業界ベンチマーク比較と戦略コンサルティングの統合

    評価軸 評価
    サービス名 NPS®ベンチマーク調査・CX改善支援(電通マクロミルインサイト)
    NPS専門性 ◎ 業界ベンチマーク比較・戦略立案
    費用対効果 ○ 調査設計込みの費用感(要見積もり)
    分析機能の高度さ ○ ベンチマーク比較・分析レポート
    実装サポート ◎ 調査設計から戦略立案まで伴走
    既存システム連携 △ SaaS自社運用ではなく調査委託型

    株式会社電通マクロミルインサイトのNPS®ベンチマーク調査・CX改善支援は、自社NPS値を業界ベンチマークと比較・検証し、戦略立案コンサルティングまで含めてアウトソースしたい企業に向いています。SaaSツールを自社で運用するのではなく、調査設計から伴走支援を求めるケースに適した選択肢です。

    「自社のNPSが業界平均に対してどのポジションにあるか」を把握したい場合や、競合との相対的な位置づけから戦略を立案したい場合に、このアプローチの価値は実感しやすいものがあります。費用は料金の公式情報に基づき、公式サイトよりお問い合わせください。

    こんな人におすすめ
    • 自社NPSを業界ベンチマークと比較して戦略的に位置づけたい企業
    • SaaSツールの自社運用より調査設計からのアウトソースを求める場合
    • NPS改善の戦略立案まで含めてコンサルティングを受けたい担当者

    まとめ:NPSツールの導入コストで後悔しないための判断軸

    2026年版のNPSツール導入コスト比較を整理してきました。重要な判断軸を改めて確認します。

    • 費用の比較は月額料金だけでなく、初期費用・実装コスト・年間総額で行う
    • グローバルプラットフォームの機能豊富さが自社規模に対してオーバースペックでないか確認する
    • 「測定して終わり」ではなく、改善サイクルまで設計できるツール・体制かを評価する
    • EXとCXのサイロを解消できる分析統合設計があるかどうかを確認する
    • 日本語ネイティブの伴走サポートが、現場定着を大きく左右する

    NPSスコアが高くても来店・継続が増えない矛盾を感じているなら、その原因は測定ツールの選択以前に、EXとCXのデータが分断されているサイロ構造にある可能性が高いということです。従業員の声を集めるだけでは改善しない——消耗要因を判断基準・教育・称賛・PDCAに変える「実装の型」がなければ、調査は消耗を認識させるだけで終わります。

    中堅・大企業のCX・CS部門で、グローバルプラットフォームとの費用妥当性を比較しながら合理的な選択をしたい方には、株式会社トータルエンゲージメントグループがこの領域で強みを発揮します。NPS専門特化の分析精度・FRS™による行動変化の可視化・12週間の伴走型PDCA設計——これらを統合して改善まで完走できる体制を、ぜひ一度資料で確認してみてください。

    トータルエンゲージメントグループ NPS改善SaaSがおすすめな方
    • Qualtrics・Medalliaの見積もりを取り、費用妥当性に不安を感じているCX責任者
    • NPSスコアと実際の来店・継続率のギャップを行動データで解消したい企業
    • EX×CX統合と改善サイクルの現場定着まで、一気通貫で完走したい中堅・大企業
    導入の流れ(初回相談から導入まで)
    初回無料相談→現状ヒアリング・費用試算→サービス提案・資料確認→導入設計の順で進みます。まずは資料ダウンロードから確認いただけます。

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    よくある質問

    NPSツールの導入費用はどのくらいを目安にすればよいですか?

    月額型SaaSは規模に応じて変動し、中堅規模では月額数十万円程度の事例があります。プロジェクト型は50万〜250万円/案件、EX伴走型年間契約は250万〜400万円/年が目安です。グローバルプラットフォーム(Qualtrics・Medallia等)はエンタープライズ価格帯となっており、要見積もりです。月額料金だけでなく初期費用・実装コストを含む年間総額で比較することをおすすめします。

    中堅企業がグローバルNPSプラットフォームを選ぶ際のリスクはありますか?

    グローバルプラットフォームは機能が豊富な反面、自社規模に対してオーバースペック・高コストになりやすい傾向があるとされています。また、日本語ネイティブの伴走サポートが薄いケースでは、導入後に現場定着が進まず費用だけが発生し続けるリスクも指摘されています。「使う機能と使わない機能」の精査と、実装サポートの充実度を確認してから選定することが重要です。

    NPSツールとCRMやMAの連携は必要ですか?

    必須ではありませんが、連携することでNPSスコアとLTV・チャーンリスクを紐づけた顧客管理が可能になり、CX投資のROIを数値で説明しやすくなります。Salesforce・HubSpot等との連携が実現すると、NPSデータを営業・マーケティングの意思決定に活用できる範囲が大きく広がります。既存システムとの連携深度(エクスポートのみかリアルタイム双方向かの差)を事前に確認しておくことをおすすめします。

    NPSスコアが高いのに顧客離脱が続く場合、ツールの問題ですか?

    多くの場合、ツールの問題というよりEX(従業員体験)とCX(顧客体験)のデータが分断されているサイロ構造に原因があると考えられます。スタッフの心理的リソースが枯渇すると接客品質が落ち、顧客が黙って離脱するという因果チェーンは、NPSスコアだけでは見えません。FRS™のような「実際の行動変化(2回目来店率)」を測定する独自指標と組み合わせることで、スコアと実態のギャップを解消できる可能性があります。

    NPS改善の効果を社内で説明するためにどんな数字を使えばよいですか?

    一般的な試算として、離職率の改善がもたらすコスト削減効果と、リピート率改善がもたらす増分売上の2軸を使うと説明しやすくなります。弊社の試算ベースでは、離職率20%改善で年間144万円超の削減、リピート率5ポイント改善で年間120万円超の増分売上が見込めるケースがあります(試算条件は規模により異なります)。ツールの月額費用だけでなく、改善効果を分子に置いたROI試算が稟議を通す最短のつなぎになります。

    池田 順一
    代表取締役池田 順一

    経営は最高の自己成長の場——この信念のもと、30年間走り続けてきました。
    IT・マーケティング・CX-EXの三層を一人でつなぎ、2社の事業売却を完走。現在は株式会社トータル・エンゲージメントグループのCEOとしてIPO準備を進めながら、経営者の伴走も続けています。「リーダーシップ」と「マネジメント」を体得すれば、経営は驚くほど楽しいものになる。その実感を、あなたにも届けたい。

    Career Timeline
    1994:(株)ガリレオゼスト 設立 ITマーケティングの世界へ
    2000:(株)PIM を Yahoo! Japan へ売却 1社目のイグジット完走
    2006:(株)ガリレオゼスト をセプテーニへ売却 2社目のイグジット完走
    2010:(株)シンクー 設立 CX-EXコンサルタントとして独立
    現在:株式会社トータル・エンゲージメントグループ CEO IPO準備中・経営者伴走メンタリング継続

    SHAR

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    トータルエンゲージメントグループでは、これまで延べ100社以上15,000店舗以上のアパレル・小売流通・飲食宿泊から金融、行政などB2C事業からSaaSやメーカーのようなB2B事業など、様々な業種での支援実績がございます。
    CXにおける改善をツール提供だけでなく、全体の戦略をもとに策定・実施まで一気通貫でサポートいたします。まずは無料相談からお気軽にお問い合わせください!

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