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SaaSビジネスをされる会社にとって、チャーン(離脱)を減らすことが事業の最重要テーマではないでしょうか?
本セミナーはSaaSのチャーンレートを下げる要因を理解するためのセミナーになります。
コロナ禍でビジネスのトレンドは、SaaSなどのウェブサービス、オンラインサービスに移っているのは多くの方が実感していることではないでしょうか。
私たち、CX(顧客体験)やNPSの業界においてもSaaS事業者様からの問い合わせが増えています。
チャーンレートをいかに下げるのか
お客様がチャーンする理由はさまざまです。
そもそも、お客様は御社のプロダクトに、どのような価値を期待し導入しているのかを知ることから始めなければいけません。
そして、チャーンの理由としては、
・導入後、期待していた機能がなく、効果も得られなかった
・できると思っていたが、できなかった
・トラブルや障害が多かったサービスの提供や導入のプロセス
・営業やオンボーディングが説明不足だった。
・トラブルが多い、トラブル時のサポートが良くなかった
などなど。
これ以外にも多くの理由が存在します。
伸びているSaaSの特徴は、
(1)しっかりと自社のプロダクトやサービスプロセスの「弱点」を発見して顧客の不満を全力で解消しようとしている
(2)顧客の声に全力で耳を傾ける体制を作っています。
顧客の声を聞くという姿勢が、顧客をロイヤルカスタマーに変えていることです。SaaSのユーザーは直接声をあげなくても、少なからず不満を抱えているでしょう。そして、クレームをあげてくれるユーザーはほとんどいません。
ウェブやアプリ上のデータからトラッキングしていてもデータでは見えない真実の声を聞かないと、改善ポイントが見えてこない場合もあります。
本セミナーでは、データに現れてこない顧客の声を、カスタマージャーニーを軸に体験データをどのように改善していくのかカスタマーサポートを通して客との関係性構築のために押さえるべき内容について高め、リテンションにつなげるポイントをお伝えします。チャーンレートを下げるためと銘打っておりますが、もっとも重要なメッセージは、 「『顧客の声』を真摯に聞く体制がなければ、永続的な発展や存続ができない」 ということです。
2022年は顧客体験を向上させ、チャーンを下げる方法を知り、顧客の声を活用する体制を作っていきたいと考えている方は、今すぐ予定を確保していただき、セミナー参加のお申し込みをお願いいたします。
日時 | 2022年3月18日(金)14:00~14:45(45分間) |
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講師 | 株式会社トータル・エンゲージメント・グループ 代表取締役 池田順一 株式会プロシード コンサルタント 石橋 一浩、コウレン(許 香蓮) |
参加費 | 無料 |
参加対象者 |
・チャーンレート改善に関心のある方 ・顧客体験向上により売上アップを図っていきたいと思っている方 ・NPS調査に関心をお持ちの方 ・コロナ禍からの打開策を見出したいすべての業種の方 ・事業の成長を推進する経営層の方 ※同業他社、競合、コンサルタントの方はご遠慮ください |
形式 | オンラインセミナー(Zoom) ご都合のよろしい場所から、パソコン、タブレット、スマホなどでご参加ください |
注意事項 |
・企業向けセミナーのため、個人の興味関心でのお申込はお控えください ・当社と事業が競合する企業様からのお申込には、参加をお断りする場合がございます ・セミナー内容と講師は予告なく変更する場合がございます ・ビデオ会議システム「Zoom」に接続するためのURLなどの情報は、参加申込をいただいた方へ個別にご連絡いたします |